Vol.12「お風呂で酩酊その1」

夜中一時過ぎ「大変じいじがお風呂に入ってしまった」とばあばが呼びに来ました。高いびきをかいてお風呂に入っているじいじを見て私たちは途方に暮れました。連日の睡眠不足もあり疲れから判断能力が著しく鈍っていました。「とりあえずお湯を抜けばおぼれることはない」とお風呂の栓を抜きました。その2につづく

オカメじいじ介護日誌 Okamejiji's "Care Diary"

アルツハイマー型認知症の10年に及ぶ介護の日常を5コマ漫画で綴る

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