2020.03.23 01:19Vol.81「要介護度5」要介護5とは要介護状態において、最も重度な状態です。一人で日常生活を送ることがほぼできず、食事や排せつのほか、着替え、寝返りなど、あらゆる場面で介護が必要とされます。意思の疎通も困難な状態です。じいじの場合は薬の副作用で今の状態が一時的なものである可能性がある為介護保険の限度額いっぱいに使うのは控える事にしました。(後で介護度が下がった時減らすのは大変だから)
2020.03.15 14:34Vol.80「区分変更の申請」当時介護度が1だったじいじは介護保険を利用しての介護用品レンタルができませんでした。そこで「区分変更の申請」を行う事になりました。これは、認定調査を再度行い、再度介護認定審査会で判定をしてもらうもので、本来は今回のように認定の有効期間中に本人の状態などに変化があった際に行うものですが、認定結果を不服とする利用者にも用いられています。
2020.03.07 01:37Vol.79「薬の副作用」筋肉の異常収縮で全身や体の一部が不規則に傾いたりする副作用の症状は原因薬剤を中止することにより改善するものがあります。今回の抗精神病薬の場合、薬剤中止にもかかわらず症状が永続的に残ってしまうことがあり根治的治療はまだ確立されてないため、当時は症状に対する治療(対症療法)がほとんどだそうです。